かつてWindows XPのサポートが終了する際に、多くのPCユーザーの皆さんはWindows7を搭載したPCに買い替えたのはまだ記憶に新しいところですが、今度はそのWindows7のサポートの終了が来年の1月と迫っております。
そうなるとまた今年はPCの買換え需要が高まる事が予想されますが、既に当社でも沢山のご相談をいただいております。
オススメとしてはCPUはcore i3でメモリは最低8GB、そして現在ではだいぶ浸透してきたSSD搭載のPCであればご家庭ではもちろんのこと、企業の事務用でもかなり快適にご使用いただけるのではないかと思います。
以前はかなり高額だったSSDも今はだいぶ価格が下がってきており、500GBのSSDで比べると一時期は15,000円以上していたものが10,000円を切るほどまで下がってきております。
そうなると今後メーカー製のPCでもSSD搭載モデルが増えてきて、今後はスタンダードになりつつあるのではないでしょうか。
ちなみに丁度先日納品させていただいた機体をご紹介させていただきます。
CPU:Intel Core i3-8100
SSD:500GB
メモリ:8GB
ケースはIN WINのA1-RGBを使用しました。
Mini-ITXマザーボード対応のもので、高さが控えめなところが嬉しいのと、電源を入れるとケース底部が光るのがちょっとオシャレです。
また、サイドパネルに強化ガラスを使用しており、内部が見えることでメカ感が演出できます。
ご覧の通り起動に掛かる時間はわずか数秒です。
これを一度体感してしまうともうHDD搭載モデルがじれったくてイライラしてしまいます。
今回はBTOパソコンでしたが、メーカーの既製品でもSSDに換装して納品させていただくことも可能ですので、買換えをご検討されている方は是非ご相談いただければと存じます。